健大高崎

健大高崎 アンチ

 

 

創部12年で甲子園出場をはたし、足を使った機動破壊で全国的に
有名になった健大ですがなかにはそんな野球スタイルを快く思っていない人もいますね。

 

出る杭は打たれるという言葉がありますが
少し目立ってくるとどうしても快く思わない人から攻撃を受ける
ということがあります。

 

健大高崎の場合、甲子園という全国大会の舞台に上がり勝利したために
野球よりも校歌が注目されてしまったことがきっかけにだったように
思われます。

 

伝統校のような歌詞とメロディーだったらここまで話題にもならなかった
でしょう。
女子高の頃の校歌だったらごく普通にスルーされていたでしょうね。

 

もしくは出ても負けていたら記憶の片すみに追いやられていたかもしれません。

 

 

 

しかし、健大高崎は強かった。

 

 

 

隙あれば次の塁をねらう細かい足技が卑怯だととらえる人も。
さらには出身中学校が県外の選手が多いので群馬県代表とは言い難く
応援する気になれないなどの声もあります。

 

でもこういった事は健大高崎に限ったことではなく、他県の私立高にはよくあることです。
もしかしたら遠く沖縄県からの生徒がいたため余計に目立ってしまった感は
ありますが。

 

県外の選手が何人いるとかいないとか・・・
隣の県からならば通学しているかもしれませんが、遠く関西や九州からとなると
どうしても寮生活になります。

 

すると、住民票を群馬県に移して群馬県民となって寮生活をしているわけで
そうなると群馬県民であるといえるのではないでしょうか?

 

 

記憶をたどれば名勝負となった早稲田VS駒澤苫小牧を覚えていますか?
早稲田実業の投手、斎藤祐樹は群馬県太田市出身でした。
一方、駒澤苫小牧の投手、田中将大は兵庫県伊丹市出身ですよね。

 

だからといって都民じゃないとか、北海道民じゃないとかって
騒ぎになりましたっけ?
高校球児にとって、自分のやりたい野球のスタイルに合わせて志望校を選んでいるだけ
なんじゃないでしょうかね。

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